気ままな生活

毎日の事、好きな事を気ままに綴っていこうと思います。

Too many people

さてさて、ASKAのニューアルバム「Too many people」が無事に発売され、私の所にもやってきました。

 

 早速、CD(CDプーレーヤーに入れる作業自体が久しぶり!)を入れ流れて来た声は、まさしくASKAのそれで、4、5年ぶりとは思えない歌の数々がそこには入っていました。一曲目は既に耳慣れてた「FUKUOKA」から始まるわけですが、それはそれは凄い曲が勢揃いといった感じで13曲聴き終えた時には心地良い疲労感に包まれていました。

 

「しゃぼん」を聴いていた時自然と涙が頬を伝い、私は感じたのです。「これは、ASKAの魂の叫びだ!今の思いを表している曲だと。」自分自身の今までの色々な感情やモヤモヤとした思いはスーッと消えていって、そして、もうこれ以上説明はいらないし、求めないし求めたくないと思いも変わっていました。いつかASKAは「音楽で返して見せる」と言ってましたが有言実行したんだと感じています。

 

今の私の思いはASKAに「ありがとう」と伝えたい。強制入院そして逮捕〜不起訴の一連の騒動を経て、アルバム発売。何というジェットコースターな一年間だったし、私達ファンもホントよく耐えてきたし頑張った‼️

 

ASKA、ホントにありがとう!」