自分と向き合うって事
やっと終わった〜〜‼︎長かったな〜〜!
何年通ったのだろう、幾ら注ぎ込んだんだろう。考えただけでゾッとしてくるし…
もう、途中から惰性で通っていたし。
断る勇気が自分にない事よく分かった。この先の事とか、まだ人間関係が続くかもとか先入観で物事を考えてしまう、私の悪いクセ。
人から良く思われたい、嫌われたくないって構えてしまう悪いクセ。
その場の雰囲気を壊したくないから自分が犠牲になればいいやっていう悪いクセ。
お金で少し損をしてもその場を乗り切ろうとする悪いクセ。
あー、自分探しの為に通ってきたけどちゃんと分かってるじゃないかーっ!
Too many people
さてさて、ASKAのニューアルバム「Too many people」が無事に発売され、私の所にもやってきました。
早速、CD(CDプーレーヤーに入れる作業自体が久しぶり!)を入れ流れて来た声は、まさしくASKAのそれで、4、5年ぶりとは思えない歌の数々がそこには入っていました。一曲目は既に耳慣れてた「FUKUOKA」から始まるわけですが、それはそれは凄い曲が勢揃いといった感じで13曲聴き終えた時には心地良い疲労感に包まれていました。
「しゃぼん」を聴いていた時自然と涙が頬を伝い、私は感じたのです。「これは、ASKAの魂の叫びだ!今の思いを表している曲だと。」自分自身の今までの色々な感情やモヤモヤとした思いはスーッと消えていって、そして、もうこれ以上説明はいらないし、求めないし求めたくないと思いも変わっていました。いつかASKAは「音楽で返して見せる」と言ってましたが有言実行したんだと感じています。
今の私の思いはASKAに「ありがとう」と伝えたい。強制入院そして逮捕〜不起訴の一連の騒動を経て、アルバム発売。何というジェットコースターな一年間だったし、私達ファンもホントよく耐えてきたし頑張った‼️
「ASKA、ホントにありがとう!」
毎日観てました。
最近の楽しみは、BS12chの月曜日から金曜日まで20時から放送しているドラマ「ありがとう」を観ること😊
私が生まれる前に放送されていたドラマみたいです。調べてみると、今放送されているのは、第三シリーズで、昭和48年から昭和49年の一年間にわたって放送されていたそうです。今では考えられないですね😅視聴率も50%位あったそうです!国民的ドラマだったのですね!
ドラマのストーリーは勿論おもしろいんですが背景の大道具とか、小道具を見つけるのも面白いです。食パンを入れておくケースって最近見ないけどそういえばあったよなーとか、ポットやお鍋も当時は花柄だったよね!とか。電話も当然黒電話です。
登場人物は水前寺清子さんと山岡久乃さん石坂浩二さんがメインキャストです。当然ながら皆さんお若くキラキラしてます!
人間関係も密度の濃いお付き合いをしていて、平気でズカズカと他人の家にあがっていくし、御節介も半端ないですけど、心から相手の事を思いやっているのが少し羨ましい気もします。
そんな「ありがとう」も月曜日で最終回です。
我が家は「ありがとう」ロスになりそうです😂
2月22日
ASKAのブログが何日ぶりかに更新されてた。やっぱり何処かホッとした。ちゃんとアルバムが発売されるまでは、何となく心落ち着かないよ😅
ブログによれば、2月の中旬に地方局ではあるけど、テレビで新曲を披露するとのこと。歌う曲目はなんだろうね。やっぱり「FUKUOKA」かな?
地方住みの私は何時間か遅れでネット上で目にする事が出来るかもしれない。どんな手段であれ、歌ってる姿を見れるというのは嬉しいな。
2014年の事件以前より、今現在の方がASKAを身近に感じられている。以前は毎月の会報誌や公式サイト等で動静を知ることはできていた。今はブログという垣根を感じさせない場所が用意されていて、これって事件以前は考えられなかったし、すごいことなんだと思う。
最初にも書いたけど、2月22日の発売日を迎えるまでは、なんとなく落ち着かない日々を過ごすことになりそうだけど、無事に私の手元にCDが届くことを願ってやまないのです。
ASKAのこと。
ASKAのファンになってどのくらい経つのだろう。高校一年の頃「はじまりはいつも雨」の歌声が割とよくテレビで流れてたっけ。映画の主題歌だったよね。映画の宣伝と同時に電化製品のCMソングでもあったからホントによく耳にしたなぁ。
いい曲だなぁとは感じてたけど、ASKA本人の歌ってる姿を見て胸を矢で射抜かれた様な気持ち(大袈裟ではなく)になって、あの時確実に私はASKAに恋をしたんだ。
間も無くドラマ「101回目のプロポーズ」が放送が始まり毎週「SAY YES」を聴くことが出来た。さらに更にこの人のことをもっと知りたくなって、過去の作品とかお小遣いで買える範囲で集めて聞きまくったな。こんなに一人のアーティストを好きになったの初めてだったんだよね。それまでアイドルとかばっか話題になっていたけど、C&Aを知って少し大人の世界に足を踏み入れた感じがしたの。ギターを持ってスタンドマイクで歌うスーツ姿に憧れた。
そっかぁ、何だかんだで26年もの年月が経つのか。簡単には嫌いになれないよ。やっぱり音楽は正直なんだ。良いものは良い!心に残るのは強いんだよね。